テーマ③「南極湖沼生態系からつなげる現象と理論」

南極湖沼生態系という、ほぼ閉鎖系、かつ、シンプルな極限環境をモデルとして、「フィールド、理論、実証」を繋ぐことを目指す。

南極湖沼で捉えた現象としての現場環境と、それに対する、生理生態学的視点による生物の応答、および生物地球化学的観点による生態系構造・古環境の復元を行う。群集構造や生産性の変化から、群集の進化的応答、群集構造の決定要因、空間パターン形成のメカニズムについて理論モデルを構築する。その結果から、フィールドで捉えた現象に対する論理的説明と現象の一般化を試みる。

この試みをきっかけとして、極限環境からの生態学への新たな可能性を展開していく。

研究場所:南極大陸(フィールド系)、研究室(理論系)、実験室(実験系)

共同研究者:佐々木 顕(総合研究大学院大学)、工藤 栄(国立極地研究所)、水野晃子(名古屋大学)、吉山浩平(岐阜大学)、池田幸太(明治大学)


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田邊優貴子

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