ホッキョクグマ、やられる

2013年11月08日 19:27

先週末、早稲田祭が開かれていたらしい。いわゆる学園祭。

どうりで、先週やたらとキャンパス内が学生たちの熱気で溢れていると思った。

そんな早稲田祭が終わった週明けの朝、

私の研究室がある9号館と隣の8号館の研究室フロアで、プチ事件が起きたことを告げるメールが事務から流れた。

何者かによって、研究室のドアに貼ってあるポスターや掲示物が破り捨てられるというもの。

 

へぇ〜、尾崎豊の歌詞みたいだなぁ〜

 

出張先で人ごとのように思っていた私のもとに、また一通のメールが。

「先生のドアに貼ってあったと思われるクマの絵はがきを事務所でお預かりしております」

 

なんだと?!

私の研究室のドアには、角度によって動いて見える加工がされた

ホッキョクグマのポストカードとアデリーペンギンの定規を貼っていた。

どうやらホッキョクグマが乱暴者の被害に遭ったらしい。

ズタボロに破られた無惨なホッキョクグマを想像しながら事務へ行ってみると、

傷一つないホッキョクグマの姿が。

ポストカード裏面の紙はビリビリに剥がれ、ドアにもその傷跡が残っていたものの、

ともかくよかったよかった。

ということで、無事に死の淵から帰還したホッキョクグマをもう一度貼り直し。

 

それにしても何故ペンギンはやられなかったのか。

もしや犯人は一瞬、ペンギンに胸キュンしたのかな?

なんて想像するとちょっと微笑ましい。

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